当社では、決まった精米所から新鮮な精米ぬかを仕入れています。
新鮮な生ぬかをふるいにかけた後、臭いの少ないガスバーナーで直火焙煎し、マグネットで異物を除去してから包装しています。
新鮮なぬかで漬けた野菜は旨味が豊富で美味しく仕上がります。
フレコンに入った生ぬかを入れます。
入れた生ぬかをシフター(電動のふるい)にかけて、異物を取り除きます。
塩、唐辛子、昆布などをここから投入します。
ガスバーナーによる直火焙煎、ガスなのでぬかに臭いが付かないです。
このタンクに煎ったぬかを入れます。
タンクからきたぬかをマグネット10,000ガウスを通して金属異物を取り除きます。
機械が設定した量に量ってくれます。
計量機で規定量を量った乾物を袋詰めします。
賞味期限を印字します。その時に印字の検査カメラでチェックします。
乾物商品の中に金属片がないか直径1mmで検知、商品の重量が適正かどうかチェックします。
最後に袋や段ボールに商品を規定数を入れます。その時にシール不良などの最終チェックも行います。