まるほ食品は昭和48年(有)ほしのや食品工業として東京で創業開始。最初は唐辛子の小分け包装販売から始まりました。昭和63年4月に栃木県佐野市に工場を作り、平成13年7月より足利工場に製造拠点を移転しました。
主な商品は、包装きり餅、大福などの冷凍和菓子、切干大根、煎り糠、唐辛子関係などの農産乾物です。
足利工場では、本格的なクリーンルームでの包装きり餅製造を目指し、とにかくおいしく、また事故のない餅工場を目標に掲げました。現在クリーンルームはクラス1000、一部ではクラス100を実現しており、安心安全な製品づくりを徹底しています。
また、和菓子工場も平成17年2月佐野工場から移転し、以前は、スパイラルフリーザーだけで和菓子を凍結しておりましたが、現在は新たにトンネルフリーザーを加え、2ラインで完全凍結しております。その結果多くの種類の和菓子を生産することが可能となりました。
切干大根につきましては、平成16年2月に初めて日本の農林水産省の有機小分け認定を取り、毎年登録認定機関による工場及び記録の検査をクリアしております。また目視でのチェックに加え、金属探知機も導入し、安心安全な商品の提供を徹底しております。
創業以来、当社では『心からお客様に喜ばれる商品つくり』を目標にしています。そのためには味は一番ですが事故がなく、安心して食べていただける製品作りをこれからも目指しております。
会社名 | 株式会社まるほ食品 |
所在地 |
本社 〒121-0831東京都足立区舎人5丁目18番地32号 TEL:03-3889-1474 FAX:03-3857-1830 足利工場 〒326-0337 栃木県足利市島田町269 TEL:0284-71-4631 FAX:0284-71-8732 |
資本金 | 3000万円 |
創業 | 昭和38年2月1日 |
設立 |
昭和48年02月23日有限会社ほしのや食品工業設立 昭和59年12月21日株式会社まるほ食品に社名及び組織変更 昭和63年04月佐野工場開設 平成13年07月足利工場開設 平成17年01月佐野工場閉鎖、足利工場へ全面移転完了 |
代表取締役 | 渡谷 勇一 |
取引銀行 |
東日本銀行(舎人支店) 群馬銀行(足立支店) 城北信用金庫(入谷舎人支店) 全東栄信用組合(舎人支店) |
従業員 | 約75名 |
年商 | 約16億 |
業務内容 | 食品製造 |
営業品目 |
切餅 和菓子 米ぬか 唐辛子 切干大根 |
主要設備 |
切餅生産ライン一式 和菓子生産ライン一式 スパイラル冷凍機 米ぬか生産ライン一式 農産乾物包装機 冷凍、冷蔵倉庫 |
主要取引先(あいうえお順) |
イオントップバリュ株式会社 伊藤忠食品株式会社 加藤産業株式会社 黒岩食品株式会社 株式会社サンヨー堂 下田商事株式会社 双日食料株式会社 株式会社日本アクセス 三井物産流通グループ株式会社 三菱食品株式会社 青果卸売市場各社 |
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、
持続可能な社会の実現に向け、下記の取り組みを実施することを宣言します。
宣言日 2024年4月1日
宣言者 代表取締役 渡谷勇一
国籍・障がい・性別に関わらず、働きやすく活躍できる職場環境づくりを整備します。
地球環境の向上のために些細な事でも徹底して貢献します。
日本の食品会社として、安心・安全な製品づくりを徹底します。
SDGsとは、国連サミットで採択された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。