米ぬか工場について

米ぬか工場について

当社では、決まった精米所から新鮮な精米ぬかを仕入れています。
新鮮な生ぬかをふるいにかけた後、臭いの少ないガスバーナーで直火焙煎し、マグネットで異物を除去してから包装しています。
新鮮なぬかで漬けた野菜は旨味が豊富で美味しく仕上がります。

米ぬかの製造工程

材料投入

  1. 1
    ぬか 投入

    ぬか 投入

    フレコンに入った生ぬかを入れます。

  2. 2
    シフター

    シフター

    入れた生ぬかをシフター(電動のふるい)にかけて、異物を取り除きます。

副原料投入

  1. 3
    副原料・唐辛子や塩のなどの投入

    副原料・唐辛子や塩のなどの投入

    塩、唐辛子、昆布などをここから投入します。

焙煎~計量

焙煎

  1. 4
    煎り釜

    煎り釜

    ガスバーナーによる直火焙煎、ガスなのでぬかに臭いが付かないです。

  2. 5
    タンクに入れる

    タンクに入れる

    このタンクに煎ったぬかを入れます。

  3. 6
    マグネットによる金属の除去

    マグネットによる金属の除去

    タンクからきたぬかをマグネット10,000ガウスを通して金属異物を取り除きます。

計量

  1. 7
    計量

    計量

    機械が設定した量に量ってくれます。

  2. 8
    包装機

    包装機

    計量機で規定量を量った乾物を袋詰めします。

印字~金属検知

  1. 9
    印字検査機

    印字検査機

    賞味期限を印字します。その時に印字の検査カメラでチェックします。

  2. 10
    金属検知と重量チェッカー

    金属検知と重量チェッカー

    乾物商品の中に金属片がないか直径1mmで検知、商品の重量が適正かどうかチェックします。

箱詰・出荷

  1. 11
    箱詰

    箱詰

    最後に袋や段ボールに商品を規定数を入れます。その時にシール不良などの最終チェックも行います。

  2. 12
    倉庫で出荷待ち

    倉庫で出荷待ち