弊社は昭和48年(有)ほしのや食品工業として東京で操業開始。最初は唐辛子の小分け包装販売から始まりました。
平成3年に佐野市に工場を作り、製造拠点を移転しましたが、平成14年より足利工場を操業開始しました。主な商品は包装きり餅、大福などの冷凍和菓子、それに切干大根、煎り糠、唐辛子関係などの農産乾物です。
足利工場を作るときに、本格的なクリーンルームでの包装きり餅を目指し、とにかくおいしくて安く、又事故が無い餅工場を目標に掲げました。その成果でしょうか。足利工場に移ってからは、もち米の粉から作る粉餅では業界ナンバーワンになっております。
又、和菓子工場のほうも平成17年2月佐野工場から移転し、以前は、スパイラルフリーザーだけで和菓子を凍結しておりましたが、現在は新たにトンネルフリーザーを加え、2ラインで完全凍結しております。その結果すべての商品を完全急速凍結することが出来、お客様に喜ばれております。
切干大根につきましては平成16年2月切干大根では初めて有機小分け認定を取り、大手量販店様にも納入させていただいております。
創業以来私どもの目標としておりますのは、心からお客様に喜ばれる商品つくりです。そのためには味は一番ですが事故が無く、安心して食べていただける商品作りを目指しております。
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